Jan 03, 2009
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◇宮崎梅田降す
第82回都市対抗野球大会九州地区予選が4日、宮崎市のサンマリンスタジアム宮崎などで開幕した。新日鉄大分ベースボールクラブ(大分市)は宮崎梅田学園(宮崎市)に逆転勝ち。5日の準々決勝で三菱重工長崎(長崎市)に挑む。
3点を追う中盤に1点ずつ入れて追いついたものの、七、八回にまたリードされる。直後の八回裏。無死一、二塁の好機に、この日3打数3安打の藤内滝太主将が打席に。ボールカウント3−1。「ただ集中していた」と高めの直球をとらえると、思わずガッツポーズ。打球は左翼席に飛び込み、劇的な3ランで試合を決めた。
岩野哲也監督は「あそこで決めるところがすごい。厳しい試合だったが、勝ててよかった」。藤内主将は「全員でもぎ取った一勝。次も一戦必勝で臨む」と気を引き締めた。【金秀蓮】
▽1回戦
宮崎梅田学園
300000110=5
00011103×=6
新日鉄大分ベースボールクラブ
8月5日朝刊
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再選を目指した日田市長選で落選した佐藤陽一氏(62)は任期満了の4日退任した。5日は原田啓介・新市長(52)が初登庁する。
退任式で合原多賀雄教育長が「キヤノンマテリアル誘致に努力を払い、若者の雇用の場をつくった。『未来から今を見よ』とリーダーシップを発揮された」とねぎらった。
佐藤氏は「合併後の新しい方向を見いだしたと感じているが、残念ながら……」と落胆しつつも「大震災や原発事故など混迷する中で地方分権は一段と進む。市民から評価される市役所に」と語り、職員の拍手におくられて市役所を去った。
8月5日朝刊
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終戦直後の大分市の防空壕(ごう)で人知れず亡くなった12歳の少女「ムッちゃん」をしのぶ第28回ムッちゃん平和祭(大分市など主催)が4日、同市牧緑町の平和市民公園能楽堂であり、市内の小中学生ら約600人が会場いっぱいに詰めかけた。
釘宮磐市長は「ムッちゃんをしのび、平和を考えるひと時をずっと続けたい」とあいさつ。今年度の市小中学校児童生徒弁論大会で優秀賞の久野美法さん(明治北小6年)、渕美咲さん(明野中3年)が受賞作を発表した。
ムッちゃん平和像に全校で作った折り鶴をささげ、手を合わせる子も。上野ケ丘中3年の佐藤愛海さん(15)は「ムッちゃんの寂しさを思い、一人ぼっちの人に声を掛ける」。同、中山敬介さん(14)は「今の自分は恵まれている。ムッちゃんの分も明るく生きたい」と誓った。夜の「夕べ」では3000人以上が音楽や花火を楽しんだ。【土本匡孝】
8月5日朝刊
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大分港大在コンテナターミナルに実入りコンテナを輸入推進するため、県や大分市などで組織する県ポートセールス実行委は4日、1500万円の助成事業を承認した。県外港とのコンテナ獲得競争で出遅れる中、輸出入のアンバランスを解消して巻き返しを狙う。
09年度の大在港のコンテナ取扱量は3万6023TEU(1TEUは20フィートコンテナ1個分)。博多港は66万373、北九州港は37万1367と桁外れに多い。また、大在港では実入り輸出1万4969に対し、同輸入は5943。輸出のため空コンテナを大量輸入せざるを得ない。
03〜10年度、空コンテナ調達の際に1本1000円、年間700万〜800万円を助成してきた。しかし、実入りコンテナ輸入が増えなければ競争力強化や経済活性化につながらず、方針転換した。
助成は、年間30本以上輸入するコンテナの荷主対象で、新規に同港を利用する荷主の輸入コンテナ1本1万円、昨年度から利用する荷主は前年度増加分1本1万円。1社年100万円が上限だが、500本以上輸入の場合は上限300万円とする。県商業・サービス業振興課は「競争力強化で四つしかない定期航路を増やしたい」としている。【佐野優】
8月5日朝刊
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