Dec 05, 2009

がんの治療は飛躍的に発展

がんの治療は非常につらい。抗がん剤塗料や放射線治療などの副作用も強いことが知られている。しかし、がんの治療は、毎日、飛躍的に発展している。放射線治療は脳腫瘍などの治療に頻繁に使用されるが、最近は本当にコピーポイントで放射線を合わせてれるようになった。数ミリ単位で受信されるため、放射線量も少なく、必然的に副作用も小さくて済む。
今の時代の様々な病気がある。また、年齢とともに体のあちこちがひどく来ることもある。長年使ってきているのだから低下は仕方がないと思う。しかし、例えば、腰のヘルニア症状で手術を勧められても、手術していない場合は、半年後にはヘルニアを治療したという事例がある。これはまさに、免疫療法ではないだろうか。人間の身体にはまだまだ不思議な力がありますさらに免疫療法の有効利用、自分の体の力で痛みを治療していくことができれば素晴らしいと思う。
2005年に公開された『いぬのえいが』の第2弾となる映画『犬とあなたの物語 いぬのえいが』が1月22日(土)に公開を迎える。本作は、愛犬を溺愛してしまう飼い主や、飼い犬の死から立ち直れないペットロスを描いたものなど、犬と人間の絆を描いた6つの物語から構成される映画だ。なかでも『犬の名前』は、大病に冒された男性と、その妻、そしてその夫婦を見つめつる一匹の犬が織りなす感動のドラマとなっている。その出演者である大森南朋、松嶋菜々子が、撮影中の様子や共演した犬とのエピソードを語ってくれた。

【写真】1月22日に行われた初日舞台挨拶より

幼い頃に飼っていた愛犬が事故死したショックから、もう絶対に犬は飼わないと決めていた翻訳家の多田野一郎(大森南朋)。そんな彼の妻、美里(松嶋菜々子)はある日、夫が反対するのも聞かずにラブラドールレトリバーのラッキーを飼い始めてしまう。やがて、少しずつ心の距離を近づけていく一郎とラッキーだったが、一郎に少しずつ変化が訪れ、病魔に冒されていることが発覚する。精神的にも追い詰められていく一郎と美里を、ラッキーは静かに、そしてひたむきに支え続ける。

今回、初の共演で夫婦役を演じた大森南朋と松嶋菜々子。役作りについては、ふたりそろって、自然体を意識していたと話す。「僕は結婚したことがないので想像上ですが、自然にいることが大切なんじゃないかなと思ってはいました。松嶋さんもそういう雰囲気を出されていたので、カメラの前では夫婦然としていられたような気はしますが、どうですか?」と語る大森に対して、松嶋は「そうですね。夫婦というのは、それぞれが自分を持ってしっかりと自立しているからこそ相手を尊重できるものだと思っています。私もそういう自然な関係ではないかなと思って演じました」。

劇中、大病に冒されるという難役を演じた大森だが、撮影現場での苦労はあったのだろうか? 「実際に自分の大切な人が病気になってしまったら、やっぱり辛いなと思います。全力で何かをするとは思いますけど、どうしようもないと言われてしまったら一緒に生きていくしかないんじゃないかな。悲しいシーンを撮っていると、自分も悲しくなってくるというか、今回は病気になってしまう設定だったので、途中すごく寂しい気持ちになったりしました」。

病気と戦う夫を支える妻を演じた松嶋は、監督の長崎修一と細かい話し合いを重ねたという。「『夫の病気に自分がもっと早く気付けていたら、何か打つ手があったんじゃないか』というような後悔もきっとよぎるだろうし、将来が不安になって、気持ちも折れそうになることもあると思うんです。その繊細な気持ちの動きについては、監督と何度も話し合っていきました。この映画では、犬がふたりの間をとりもって、冷静ではなくなる一歩手前で気付かせてくれて、そこから新しい家族が始まっていく。監督からは『お母さんみたいにならないように』と演技指導があったのですが、可哀想という接し方ではなく、変わりゆくパートナーをこれからもずっと理解できるように努力をしていく、そんな女性を演じようと思いました」。

もともと猫を飼っていた猫派の大森だが、今回共演した犬のある仕草に「犬も可愛いな」と思ったという。「トレーナーさんに『もうちょっと後ろ!』って体ごと無理やり下げさせられている姿が非常に可愛かったですね。体ごとポンって。その叱られちゃってる感じがかわいかった(笑)」。

一方の松嶋は大の愛犬家。温かな微笑みを浮かべて、犬の表情の魅力を話してくれた。「顔を振らずに、目だけでちろっと見てる表情がすごく可愛いですよね。うちで飼っている犬も、怒られると頭を寝かせて目線だけよく動かすのですがたまらなく可愛いです。今回共演したラッキーは、とにかく撮影を頑張っていて、途中で外の空気を吸いにいったりして気分転換してたみたいです」。すると大森も「撮影の合間に眠ってたりして(笑)」と、撮影現場での名優犬の素顔を教えてくれた。

もちろん、この映画はとにかく犬である。劇中に登場する犬は111匹。その数と同様に、人間と犬は様々な物語を繰り広げる。犬だけでなく、人間にとってペットとは、日々の生活を愛情に満ちたものにしてくれるかけがえのない存在だ。笑うもよし、泣くもよし。この映画の中できっと心にぐっと来るエピソードに出会えるはずだ。【取材・文/鈴木菜保美】


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