Nov 25, 2009
夢を実現するには、これから田舎暮らし物件探しを
都市でサラリーマンをしている人の夢の一つは、定年後の田舎暮らしの物件を購入して、自然の中でのんびり生きたいと考える人が増えていると言います。せわしく動く首都圏の生活がそのような考えをもたらすことです。夢を実現するためには、定年を迎える前から具体的に計画することが必要であり、そのためにも、これから田舎暮らしの物件を探しておくのがいいと思います。最近では、人口が減少している自治体では、田舎暮らし希望者の移住を増やそうと様々な支援をしているようです。例えば、住宅や就職先斡旋及び各種の補助金が出るなど、様々なサポートがあるようです。これらの自治体は、他の自治体に比べて非常に生活しやすいと思われます。田舎の生活を希望している人は、これらの支援制度について調べてみてもいいかもしれません。
京都牝馬S・G3(30日、京都)にサングレアズールを出走させる武藤善則調教師(43)=美浦=が、関西圏で旋風を巻き起こしている。昨年12月の阪神開催で特別2勝を挙げたほか、小倉で行われた愛知杯をセラフィックロンプで制覇。しっかり存在感をアピールしている。一方、29日から短期騎手免許(17回目)で騎乗するミルコ・デムーロ騎手(32)=イタリア=も今週、13鞍に騎乗予定。いきなりダッシュを決めるか注目だ。
東からの“風”に、完全に乗っている。武藤厩舎は昨年12月以降、関西圏でなんと4勝。「運気がいい。4回勝つとなると、神懸かり的ですかね」。優しげな表情を一層、ほころばせた。
今年も、22日の羅生門S(京都)にアドバンスウェイを出走させ、快勝。それまで主戦場だったダート1800メートルで凡走が続いたため、中山には設定されていない短めの1400メートル戦に起用。采配が見事に決まった。今回、京都牝馬Sで重賞初挑戦となるサングレアズールにしても同様だ。暮れに、1400メートルのレースを求めて阪神に遠征。六甲アイランドSを快勝し、見事にオープン入りを果たした。「アドバンスは目先を変えようと思ってね。サングレの前走も早めの時期から行きたいと思っていた」。まさに狙い通りだった。
武藤調教師は86年に騎手としてデビュー。「知らない世界だったし、馬に乗って操るなんて…」と父に勧められて競馬学校に入学した時のことを振り返る。「学校もイヤで仕方なかった。でも、誰もやめないからやめられなかった」と苦笑いした。
今では調教師として、競馬に携わる喜びに浸っている。「今思えば、最高の仕事」と言う。「1頭の馬の成長過程をずっと見ていられる。だから、ジョッキーの時の1勝よりも、調教師としての1勝の方がうれしいですね」。
開業9年目の今年、早くも4勝を挙げる幸先のいいスタートを切った。「スタッフ、育成、馬主さんが支えてくれて、積み重ねてきたものが、いい感じで実を結んできた」と周囲への感謝を忘れない。「ジョッキーとして果たせなかった夢を、トレーナーとして…」と、GI制覇に胸を躍らせる。
今回のサングレアズールは夢へ向けての第一歩だ。「去年の今頃は未勝利だったのになぁ。カーッとならなくなってきたし、ひっかからなければ、早めのスパートでいい。この間の感じなら距離も大丈夫。コースも合いそう」。武藤師自身3つめのタイトルを手にした時、夢がグーンと現実に近づく。
◆武藤 善則(むとう・よしのり)1967年3月21日、神奈川県出身。86年に美浦・黒坂厩舎から騎手デビュー。JRA通算2865戦154勝(重賞1勝)。01年に調教師免許を取得して、03年に厩舎を開業。重賞2勝を含む116勝(27日現在)を挙げている。趣味は温泉。血液型・O。
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昨年末の有馬記念をヴィクトワールピサで制したデムーロが、今年も日本にやってきた。「有馬記念ってスゴイネ」。ネオユニヴァースで皐月賞、ダービーの2冠を、スクリーンヒーローでジャパンCを制したイタリアの名手でも、暮れの大一番の反響は驚くほど大きかった。「今まで街中でこんなに声をかけられたり、サインを頼まれたことはなかった。みんなが見ているレースなんだね」
余韻に浸るデムーロに、さらなる刺激を与えたのが母国の“大先輩”だ。サッカー日本代表の指揮を執るアルベルト・ザッケローニ監督(57)と昨年末に知人を介して電話で話し、交流を深めた。「日本という共通点があったからね。ザックはとても親切な人。今度、東京競馬場に招待してディナーを共にしようと思っているんだ」。アジア杯で決勝進出と進撃を続ける指揮官に、異国の地でも活躍する姿を披露するつもりでいる。
弟の存在もまた、モチベーションを上げている。母国イタリアで昨年のリーディング2位という実力を持つクリスチャン・デムーロ(18)は地方競馬で短期免許を取得し、1月17日から南関東で騎乗。27日現在、35戦8勝、2着5回と存在感を見せつけている。ラヴェリータで参戦するTCK女王盃・交流G3(2月2日、大井)では日本で初めてとなる兄弟対決実現の可能性も十分だ。「テレビで騎乗を見ている。楽しみだね」と目を輝かせた。
04年皐月賞のダイワメジャーや08年ジャパンCのスクリーンヒーロー、そして有馬記念のヴィクトワールピサなど初コンビの馬を勝利に導いてきたV請負人。京都牝馬Sのリビアーモ、シルクロードSのアーバンストリートも初騎乗だが、「ガンバリマス!」と白い歯をのぞかせた。多方面から受ける刺激を自らのパワーへと変える32歳が、再来日ウイークからいきなりエンジン全開だ。
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